30代女性薬剤師の方
からの転職ご相談事例

当相談室に過去にお寄せいただいた、30代女性薬剤師の方からの転職に関するご相談の一部を事例としてご紹介します。30代男性の事例ページはこちら。なお掲載内容は、相談者の特定ができないよう適宜改変しています(詳細)。

事例一覧

ドラおじさん
薬剤師専門の大手人材紹介会社に勤務していたアドバイザーで、薬剤師転職のプロ。見た目はメタボだけど仕事はめちゃくちゃ頼りになる おじさん。(ドラおじさんの詳細はこちら

転職も「婚活」もサポートします

30代女性薬剤師の方は、結婚を考えている(または既婚)か、結婚を考えていないかで対応が分かれます。結婚を考えている方は、キャリアを家庭よりにシフトするので、それに寄り添ってあげる対応になります。

一方で、結婚をもう諦めるという方が34,5歳あたりから出てきます。女性として1人暮らしを全うし、両親の手助けにもなるように年収は600万、 できれば700万くらいは欲しい、といったご要望になることが多いのですが、これは是非キャリアにチャレンジしましょうというご提案をしています。バリバリ働いてくれる女性、管理職ができる女性、結婚や出産で離脱しない女性を欲している企業というのが一定数あるためです。

そして、31,2歳で、まだ結婚を諦めていないものの、もう無理だろうと薄々分かっているような方は、かなりどっちつかずになってしまいます。ご案内としては、キャリア支援と婚活支援をセットで行うことになります。スイッチの切り替えを自分でいつでもできる大手薬局ドラッグで、キャリアを積む方向性でアピールをしながら、18時にもたまに帰れる。そういうときにうまく出会いのアポイントを入れていきましょう!こんな会話をよくします。

正直、扱いが難しいですね……。転職活動中にけっこう揺れてしまって、最初はキャリアを目指すと言っていたのに「やっぱり結婚したい」となったり、「やっぱり結婚ムリだからキャリア積む」となったりしがちです。とはいえ、それでも根気強くサポートさせていただきます! ご希望の方はぜひ、弊社LINEまでお気軽にご相談ください。

キャリア相談のご案内

  • 人手不足で休めない。きっつい。
  • 病院じゃなくて、薬局にしとけば良かった……。
  • 早期退職って、やっぱ良くないの?

このようなお悩みをお持ちの新米薬剤師さんはぜひ「ドラおじさんLINE」までご連絡ください。薬剤師転職のプロ・ドラおじさんが、あなたの疑問に全てお答えします。(ドラおじさんの詳細はこちら

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頑張ってます こんな感じで