ドラおじさん
薬剤師専門の大手人材紹介会社に勤務していたアドバイザーで、薬剤師転職のプロ。見た目はメタボだけど仕事はめちゃくちゃ頼りになる おじさん。(ドラおじさんの詳細はこちら

30代は、差が出てくる年代です

30代男性薬剤師の方は、ご家庭をお持ちの方と、そうでない方で対応が異なりますが、いずれにせよご相談の内容は「年収を上げたい」になります。

結婚をしている方の場合、基本的には、地方に行くという手段が取れません。そして、管理職をやったことがない、現年収が低い、科目に限りがある、こういう方がいきなり年収アップを目指すのは難しいです。したがって、例えば一回内科を経験してから年収を上げましょうとか、中堅企業で管理薬剤師をやってから年収を上げましょうとか、こういう2段階構えでご提案をすることが多いです。

一方でご家庭がない方の場合は、周りとの比較で劣等感をお持ちのケースが多いです。対応としては、まずは地方に行っていただく。あるいは、通える範囲のエリアで不人気の求人を受けていただく。そうやって年収を上げるご提案をします。

30代は、差が出てくる年代です。30代でまっとうに悩める(=選択肢が多い、選べる)かどうかは、20代の過ごし方によって変わってきます。これは、ホワイトカラーの転職と一緒ですね。頑張らなかった方は当然、選ぶ権利がないです。そういう現実をうまく伝えながら、リスタートしましょうという話をさせていただくことになりますが、ご興味のある方はぜひ、弊社LINEからお気軽にご連絡いただければと思います。

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